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16日、上海万博に関するアンケート調査の結果、中国人が最も期待を寄せる海外パビリオンは「米国館」だった。日本は4位。写真は「日本館」。
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2010年2月16日、上海万博に関するアンケート調査の結果、中国人が最も期待を寄せる海外パビリオンは「米国館」だったことがわかった。シンガポールの華字紙・聯合早報の報道を中国のニュースサイト・人民網が伝えた。
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アンケートはオンライン調査会社の華通明略と広告大手のオグルヴィPRが共同で実施した。調査対象は、中国各地に在住する19歳〜35歳の1万4000人。その結果、中国人が最も期待を寄せている海外パビリオンは「米国館」で、「フランス館」「英国館」がこれに続いた。4位から10位までは、「日本」「韓国」「ドイツ」「エジプト」「シンガポール」「カナダ」「イタリア」だった。
その理由で最も多かったのは「良く知っている国だったから」で、次が「テーマが面白そうだったから」。芸術や文化、ハイテクを駆使した体験展示の人気が最も高かった。(翻訳・編集/NN)
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