2010年2月17日、「香港四天王」の一人で歌手で俳優のアーロン・クォック（郭富城）が、新春イベント「金龍献瑞福星高照醒獅賀祭」で新年を祝った。新浪網が伝えた。

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昨年は「殺人犯」「風雲2」など主演映画も好調で、さらに07年にスタートしたワールドツアー「舞林正伝世界巡回演唱会」も順調にスケジュールをこなし追加公演も決定するなど、歌手・俳優として大活躍の年だった。この日はおめでたい正月衣装に身を包み、獅子舞に目を入れて、ハッピーな一年を祈願した。

今年はすでに映画3本への出演を決めており、間もなく北京で撮影に入るという快調な滑り出し。さらに、長年の念願だった音楽劇のプロデュースも果たしたいという。

さらに、アーロンと言えば、「香港四天王」で最後の独身。モデルで女優のリン・ホン（熊黛林）と数年来の交際がうわさされているが、今年こそゴールインか？とメディアの期待を集めている。（翻訳・編集/Mathilda）