竹やぶの中に明清時代の名家の墓を発見―重慶市

Record China    2006年11月24日(金) 17時53分

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重慶市合川の山の中で、明清時代の大規模な墓群が見つかった。ある名家の一族のもので、研究のために貴重な発見だという。

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2006年11月23日、重慶(じゅうけい)市の合川(ホーチュアン)にて、明清時代(1368〜1912年)の大規模な墓群が発見された。

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竹が多く生い茂る山の中、赤い石で作られた墓がひっそりとたたずんでいる。墓石には文字彫刻や浮き彫りが施され、堂々とした造りだ。

市の考古専門家の話によると、この墓群は恐らくある名家の一族のもので、地方の発展と考古研究にとって重要な価値があるという。

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