<中華経済>台湾で4G機器購入、中国企業団3月訪台へ―台湾メディア

Record China    2010年3月1日(月) 6時19分

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26日、中国移動の沙躍家執行董事兼副総裁が今年3月末、4G(第4世代携帯電話)の通信機器や設備の調達交渉のため、中興通訊、華為技術、大唐電信の代表者とともに台湾の企業数社を訪問することが分かった。写真は中国移動。

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2010年2月26日、中国移動の沙躍家執行董事兼副総裁が今年3月末、4G(第4世代携帯電話)の通信機器や設備の調達交渉のため、中興通訊、華為技術、大唐電信の代表者とともに台湾の企業数社を訪問することが分かった。台湾メディアが伝えた。

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一行は中国の4G規格「TD−LTE」に対応するネットワーク関連設備や携帯端末の他、3G関連の製品も買い付ける。調達額は計1000億台湾ドルに上るとみられる。

訪問先は聯発科技、宏達国際電子、富士康国際HDの親会社の鴻海精密工業などになるもようだ。(翻訳・編集/東亜通信)

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