Record China 2010年3月3日(水) 3時13分
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2010年2月25日、ロシアメディアは記事「中国の反腐敗闘争:モラルを正すか、それとも銃殺か」を掲載した。新たに公布された準則では、官僚がやってはならない行為がリスト化された。写真は2010年1月、山東省人民代表大会第3回会議。
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2010年2月25日、ロシアメディアは記事「中国の反腐敗闘争:モラルを正すか、それとも銃殺か」を掲載した。26日、環球網が伝えた。
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先日、中国では「中国共産党党員指導者幹部の廉潔な政治のための若干の準則」を公布した。中国では、罪が露見した汚職官僚に対する罰則は手ぬるいものではない。ひとたび裁判ともなれば、容赦することはない。
準則には官僚がやってはならない行為がリストになっている。贈り物を受け取ってはならない、豪華な酒宴に出席してはならない、物質的に豊かな生活を享受するべきではない、公費でのオフィス改修、自分用の公用車購入の禁止、さらには結婚式や葬式への公費使用の禁止など。
今回の準則は果たして成果を挙げることができるのだろうか。それとも「従来通り」、名ばかりのものとなるのだろうか。改革開放から30年、中国経済は長足の進歩を遂げた。そして中国の官僚はますます多くの誘惑とリスクに囲まれるようになった。(翻訳・編集/KT)
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