<中華経済>丸紅、三井不動産レ社と住宅・商業施設建設に着手―上海市

Record China    2010年3月2日(火) 6時42分

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1日、丸紅は中国子会社の上海好世置業と三井不動産グループの三井不動産レジデンシャルがこのほど、中国・上海でニュータウン内の住宅建設に着手したと発表した。写真は上海。

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2010年3月1日、丸紅(東京都千代田区、朝田照男社長)は中国子会社の上海好世置業と三井不動産グループの三井不動産レジデンシャルがこのほど、中国・上海でニュータウン内の住宅建設に着手したと発表した。

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上海のニュータウン開発計画のひとつである市北西部嘉定区の「嘉定新城」エリア内で、昨年12月末に試営業を開始した地下鉄11号線「馬陸」駅に直結する住宅と商業施設などを建設する。

今回着工した南街区には地上18〜25階建てのマンション6棟、約720戸、10月に着工予定の北街区にはマンションや商業施設を建設する計画だ。(編集/東亜通信)

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