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2010年3月1日、内モンゴル自治区鳥海市駱駝山炭鉱で出水事故は発生した。1人の死亡が確認された。坑内にはなお31人が残されているが、生存は絶望的と見られる。写真は事故現場の炭鉱と救出活動。
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2010年3月1日、内モンゴル自治区鳥海市駱駝山炭鉱で出水事故が発生し、1人の死亡が確認された。坑内にはなお31人が残されているが、生存は絶望的と見られる。7日、新華網が伝えた。
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事故は1日早朝に発生した。当時、77人が坑内で働いており、46人は脱出に成功したが、31人が坑内に取り残され、うち1人が死亡した。事故直後から救援活動は続けられているが、作業は難航している。
救援活動指揮部によると、6日にはボーリングによって坑道に小さな穴を掘り、新鮮な空気を送り込むと同時に、呼びかけや観察などを行ったというが、生存者がいる気配はなかったという。(翻訳・編集/KT)
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