日本人留学生、遺体として発見=警察は自殺の可能性が高いと判断―北京市

Record China    2010年3月19日(金) 10時1分

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18日、北京語言大学の留学生寮で、22歳の日本人留学生が遺体として発見された。首つり自殺の可能性が高いという。写真は北京語言大学。

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2010年3月18日、北京語言大学の留学生寮で、22歳の日本人留学生が遺体として発見された。首つり自殺の可能性が高いという。19日、京華時報が伝えた。

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18日午前11時ごろ、ガードマンにより遺体が発見された。ただちに救急車が呼ばれたが、到着時点ですでに死亡していたという。ドアノブにつり下がるような姿で、脇にはネクタイが落ちていたことから、警察は首つり自殺の可能性が高いと見ている。

同校広報部の李部長によると、死亡した学生は昨年9月の入学。専攻は中国語だった。これまで特に変わった様子はなかったという。死亡した学生と同じ階に住んでいるという留学生は、死亡した学生は明るい、人の良い性格で、事件前にもおかしなところはなかったと述べ、自殺については残念と話している。(翻訳・編集/KT)

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