2010年3月26日、韓国のアイドルユニット「Super Junior」の中国人メンバー・ハンギョンが、解約騒動を巡って久々に中国メディアのインタビューに答えた。網易娯楽網が伝えた。

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ハンギョンは昨年末、専属契約の停止を求め、所属事務所のSMエンターテインメント社との法廷争いに発展。現在ユニット活動は一時停止中で、動向が注目される中、中国に戻ってのソロデビューや新ユニット結成などもうわさされている。

そのハンギョンが26日、東方衛星テレビの人気バラエティー番組「[口米][口古]学院」に登場。解約騒動後、初めて中国メディアの前に公式に姿を見せた。

ハンギョンによると、現在は裁判が進行中のため、今後については「何も話せない」とのこと。ただし騒動が伝えられてから、中華圏の複数の大手プロダクションから所属について話を持ちかけられたのは事実だという。

「Super Junior」の仲良しメンバーとは連絡を取り合っているというハンギョン。中国での俳優活動も望んでいるハンギョンだが、今後もし機会があれば「Super Junior」メンバーと一緒に仕事をする機会も「もちろんあり得る」と話していた。（翻訳・編集/Mathilda）