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28日午後1時40分ごろ(現地時間)、山西省運城市の炭鉱で発生した漏水事故について、事故救援指揮部が公表したところによれば、現在も坑内に作業員153人が取り残されている。写真は事故現場となった王家嶺炭鉱。
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2010年3月28日午後1時40分ごろ(現地時間)、山西省運城市の炭鉱で発生した漏水事故について、事故救援指揮部が公表したところによれば、現在も坑内に作業員153人が取り残されている。新華社の報道。
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事故が発生したのは華晋焦煤有限責任公司所有の王家嶺炭鉱。事故発生時、坑内にいた261人のうち108人が脱出したものの、現在も153人が取り残されている。うち、大部分が山西省・河北省・湖南省・貴州省からの出稼ぎ労働者であることがわかっている。国家クラスおよび省クラスの関係当局幹部が現場入りしており、現在も救出作業や排水作業などが続いている。
同炭鉱は、国家および省の重要プロジェクトに指定されている。 (翻訳・編集/愛玉)
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