Record China 2010年4月1日(木) 9時30分
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28日、成田国際空港が発表した今年2月の国際線利用データによると、中国本土・香港・台湾を含めた中華圏路線の利用客が最も多かったことが分かった。写真は成田国際空港。
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2010年3月28日、成田国際空港が発表した今年2月の国際線利用データによると、中国本土・香港・台湾を含めた中華圏路線の利用客が最も多かったことが分かった。29日付で中国新聞社が伝えた。
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データによると、同空港の2月の国際線利用客数は、前年同期比7%増の249万827人で、そのうち日本人は同3%減の132万9667人、外国人は同30%増の68万4082人、トランジット客数は同11%増の47万7078人だった。また、国内線の利用客数は同31%増の11万4191人だった。
利用地域別にみると、オセアニアと韓国路線以外はいずれも増加した。中でも中国本土路線は同10%増の15万3800人となり、伸び率が唯一2けたに達した。その他で伸び率が高かったのは、欧州・香港・台湾の各路線だった。(翻訳・編集/HA)
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