香港・韓国間の遠距離恋愛、進展はいかに?人気歌手ジャスティン・ローが愛のエピソード告白―香港

Record China    2010年7月26日(月) 22時57分

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24日、香港の人気歌手ジャスティン・ローが新譜「我没有変過愛的習慣」PRのために広東省広州市を訪れ、現在の恋人との進展度合いをオープンに語った。

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2010年7月24日、香港の人気歌手ジャスティン・ロー(側田)が新譜「我没有変過愛的習慣(僕は愛のルールを変えたことはない)」PRのために広東省広州市を訪れた。中国娯楽ネットの報道。

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今月1日に34歳になったジャスティンに関して、この日、集中したのはジャスティンと韓国人恋人とのその後の進展について。結婚についてはまだ未定だが2人で貯金に励んでおり、将来的には中国本土に家を買って一緒に住む計画なのだとか。

そんなジャスティンの愛の格言は「死をも恐れない」。今回のアルバムには現在の恋人との感情を歌った楽曲は収録されていないというが、彼女とのエピソードはすでに準備してある新曲で描かれており、その内容はブログで草稿を公表しているようだ。楽曲のタイトルは「サランヘヨ(韓国語で“愛してる”)」。香港と韓国の遠距離恋愛で頼みの綱となっている電話でけんかをしてしまい、彼女が何日も電話に出てくれなくなったとき、ジャスティンの心の中にはひたすら「『ごめん、愛してる』と伝えたい」という気持ちが去来したという。まさに、そのときのことを歌った曲だ。

ここまでオープンに恋愛エピソードを語ることについて、ジャスティンは「もう34歳だからね、僕はアイドルでもないし」とあっけらかんとしていた。(翻訳・編集/愛玉)

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