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白書「中国老齢事業の発展」によると、中国の60歳以上の高齢者は、2005年の末時点で1億4400万人に達し、総人口の11%を占めたという。将来的には4億3700万、31%となることが予想されている。
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2006年12月12日、中国国務院新聞弁公室は1万1000字近い白書「中国老齢事業の発展」を発表した。
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白書によると20世紀末に、中国の60歳以上の高齢者は総人口の10%を超え、国際的な標準に従えば、中国人口の年齢構成はもう高齢化社会に入っていることになるという。2005年の末、中国の60歳以上の高齢者数は1億4400万人に達し、総人口の11%を占めた。現在上海市の60歳以上の高齢者の割合は全国トップを占め、18.48%に達している。
全国老齢工作委員会事務室の李本公(リーベンゴン)常務副主任は、記者会見で現在中国の80歳以上の人口が全国で1600万人に達し、高齢者のみの家庭あるいは高齢者のいる家庭が、全家庭数の40%近くを占めていると指摘した。
目下、中国の60歳以上の高齢者数は毎年平均3%のスピードで増加しつつあり、2051年にその数はピークの4億3700万に達し、その時の子どもの数の2倍になると予測されている。すなわち、その時の高齢者数は31%となり、80歳以上の人は高齢者全体の25〜30%ほどにもなるという。
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