2010年8月7日、新ドラマ「女人最痛」のPRイベントが香港で行われ、「ミス香港」出身タレントのチュン・カーイー（張嘉兒）が出席した。新浪網が伝えた。

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このほど2010年度大会が終了したばかりの中華圏最大級のミスコン「ミス香港」だが、米CNNのアジア支局サイトCNN GOが今回の「ミス香港」について、“ブタの集まり”と出場者を酷評。年を追うごとに「レベル低下」が指摘される「ミス香港」だけに、海外メディアの同報道が大きな話題を集めている。

2007年にグランプリを受賞しながらも、「史上最悪」の悪名で名前を知られるようになったチュン・カーイー。今回の「ミス香港」報道について聞かれると、「毎年同じような意見が出てくるから、それをどう受け止めるかは自分しだい」とコメント。さらに、やり玉にあがっている今年のグランプリ＆入賞者には、「この波さえ越えたら、必ず落ち着く時が来るから」と、経験者ならではの言葉でエールを送っていた。（翻訳・編集/Mathilda）