カレン・モクがビビアン“汚名”に助け舟、米人気デュオのパクリ疑惑も!―台北市

Record China    2010年8月22日(日) 14時44分

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21日、歌手で女優のカレン・モクが台北市で、ニューアルバム「宝貝」のPRイベントを開催した。

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2010年8月21日、歌手で女優のカレン・モク(莫文蔚)が台北市で、ニューアルバム「宝貝」のPRイベントを開催した。NOWnewsが伝えた。

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ニューアルバム「宝貝」では、収録された全10曲の作詞・作曲・プロデュースを自らこなしているカレン。しかしメイン曲「宝貝」について、1970〜80年代に人気を集めたアメリカの夫婦デュオ、キャプテン&テニールの「愛の証し」(Do that to me one more time)との酷似が指摘されている。

この日、“パクリ疑惑”を初めて耳にしたというカレンは、とても驚いた様子で「本当に?でもありえない!」を連発。収録曲はすべてお風呂タイムに頭に浮かんだもので、正真正銘の自作曲だという。

2007年に長年交際した俳優スティーブン・フォン(馮徳倫)と破局を発表したが、その直後にスティーブンと人気女優ビビアン・スーの交際説が浮上し、ビビアンが破局原因では?という噂も。ビビアンの“第三者”疑惑についてカレンは、「勝手に人に汚名を着せるのはよくない。私が証明できるなら、喜んでやりたい」と話し、ビビアンの身の潔白について、体を張って示していた。(翻訳・編集/Mathilda

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