2010年8月26日、韓国紙・慶北日報は、中国留学中の韓国人による寄稿「中国女性」を掲載した。29日付で環球時報が伝えた。以下はその内容。

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韓国にいた時から「中国女性は開放的だ」とは聞いていたが、実際に中国に来てみて「なるほど、その通りだ」と思った。まずはミニスカートで自転車に乗る女性が多いこと。パンツが見えていようがいまいが、全くお構いなしだ。街中で大股を広げて座っている女性もしょっちゅう見かける。これらの光景を初めて見た時はとても衝撃的だったが、中国の男性たちはまるで見えていないかのように全く意に介していないから不思議だ。

一方、韓国女性がミニスカートを履いて座る時は、ひっきりなしに裾を引っ張りパンツが見えないよう気を配る。彼女たちがミニスカートを履くのは「足を長く見せたい」「スタイルを良く見せたい」というおしゃれ心の表れだが、中国女性の場合は単に「履きたいから」「楽だから」と思っているだけのようだ。

韓国女性はしょうちゅうセクハラの被害者になっている。満員電車で痴漢に遭っても恥ずかしさから大声を出せず、強姦されても警察に通報する人はわずか10％。周りに知られるのが怖いからだ。一方、中国女性が痴漢に遭うと大声で「何するのよ！」と叫び、ビンタをお見舞いするなどはザラである。（翻訳・編集/NN）