Record China 2006年12月19日(火) 3時2分
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2006年の活躍や注目度の高さによって選ばれた女性たちが、「2006年・女性のライフスタイルに影響を与えた10人の女性」として発表された。女優、映画監督の徐静蕾。
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2006年12月17日、中華全国婦女連合会が「2006年・女性のライフスタイルに影響を与えた10人の女性」を発表した。これに選ばれた女性たちは、2006年の注目度の高さや仕事の成果によって、高い評価を得た人物ばかり。芸能界や各ビジネス業界、文壇などで大きな影響力を持っている。今回レコードチャイナは2夜にわたり、そんな「すごい」女性10人を紹介している。
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徐静蕾(シュー・ジンレイ)
1974年4月16日生まれ。北京市出身の女優、映画監督。1997年に北京電影学院を卒業し、テレビドラマや映画に出演。大ヒット作こそないものの地道にキャリアを重ね、章子怡(チャン・ツィイー)、趙薇(ヴィッキー・チャオ)、周迅(ジョウ・シュン)と共に「四小名旦」(四大若手女優)と呼ばれる。
近年は女優業より映画監督業を優先させ、海外の映画祭で賞を授賞したり、審査委員を務めたりしており知名度が高い。彼女のブログは中国で大人気で「ブログの女王」と呼ばれるなど、才女としても知られる。
2006年に彼女が出演した映画「傷城」は、現在中国で公演されて評価が高い。うわさによると、ある人気作家と同居中だとか。
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