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2日、空飛ぶホテルとも呼ばれる超大型機・エアバスA380が北京首都国際空港に着陸した。「北京号」と命名されている。
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2010年9月2日、空飛ぶホテルとも呼ばれる超大型機・エアバスA380が北京首都国際空港に着陸した。新浪網が伝えた。
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着陸したのは独ルフトハンザ航空のフランクフルト・北京路線便。A380の北京首都国際空港便は、エミレーツ航空に続いて2路線目。史上最大の旅客機A380は、世界で初めて総2階建て構造を採用している。これに伴い、同路線の旅客数も大きく向上する見通しだ。
さて、このA380には「北京号」という名前が付けられている。航空機各機にはそれぞれ個別の名前が与えられている。退役後、新たな機体に名前が継承されていくという仕組みだ。今回、ルフトハンザ航空は導入したA380に目的地の都市名をつけることとした。同社3機目となるA380の目的地は北京、ゆえに「北京号」と名付けられたという。(翻訳・編集/KT)
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