ジェイ・チョウが司会者へ好発進、提供曲はオール却下の悲しい過去も!―湖南省

Record China    2010年9月6日(月) 11時44分

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4日、人気アーティストのジェイ・チョウがこのほど、人気バラエティ番組で司会者への挑戦を語った。

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2010年9月4日、人気アーティストのジェイ・チョウ(周杰倫)がこのほど、人気バラエティ番組で司会者への挑戦を語った。中国経済網が伝えた。

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ジェイはこのほど、中国・湖南衛星テレビの人気バラエティ「天天向上」の収録でこれを明かした。アーティストとしてデビュー後、俳優・映画監督・ドラマのプロデュースと多才ぶりを発揮してきたジェイの新たな挑戦として、テレビ番組の司会を宣言したが、すでに台湾では実現に向けて、番組の内容など詳細が決まりつつあるという。

現在では、多くのアーティストやタレントが行列して提供曲を待ち望むほどの売れっ子ジェイだが、デビュー当時はいくら曲を書いても、すぐ突き返されていたという。台湾を代表する歌姫・アーメイ(張恵妹)への「忍者」、お笑いスター・康康への「[父/巴]、我回来了」、人気司会者でジェイを発掘したジャッキー・ウー(呉憲宗)への「龍巻風」、香港の人気俳優アンディ・ラウ(劉徳華)への「眼涙知道」などが代表的なものだが、“却下”されたあと、ほとんどがジェイ本人が歌って大ヒットさせている。さらにジェイによると、初期に提供した歌は1曲3000台湾ドル(約7900円)で、今からは考えられないほど激安だったという。(翻訳・編集/Mathilda

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