2010年9月6日、韓国のアイドルグループ・スーパージュニア（Super Junior）の中国人メンバー・ハンギョン（韓庚）が、人気男性誌のインタビューで未来への抱負を語った。聯合報が伝えた。

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ハンギョンは昨年12月、不公平な契約内容を理由に、韓国での所属事務所・SMエンターテインメント社との専属契約を停止する仮処分を裁判所に申し立て。これをめぐり、現在はユニット活動は休止状態となっている。中華圏メディアではすでにハンギョンを“元スーパージュニア”と脱退扱いで伝えている。

韓国語もマスターし、人気絶頂のこの時期になぜユニットを離れる決断をしたのか？人気男性誌「MEN'S UNO」最新号のインタビューに登場したハンギョンは、正面からの回答を避けつつ「僕は12歳でダンスを習い始め、たまたま参加したオーディションで合格した。それを考えると、人生というのは偶然が重なってできあがってると思う」と、すでにスタートしているソロ活動もその“偶然”の流れに含めて語っている。

ハンギョンによると、歌手活動よりも興味があるのは演技で、挑戦してみたいのはダンスで培った体のキレを活かしたアクシ