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18日、新ドラマ「回家」のクランクインを目前に控えているF4のヴィック・チョウが、日本語の猛特訓中だをしている。写真はヴィック・チョウ。
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2010年9月18日、新ドラマ「回家」のクランクインを目前に控えている人気ユニットF4のヴィック・チョウ(周渝民)が、日本語の猛特訓をしている。聯合報が伝えた。
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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウは、新ドラマ「回家」で日本軍の軍医役の台湾人を演じる予定。終戦を迎える1945年8月を舞台に、軍医として中国大陸に配属されていたヴィックは“敵軍”の身分のため拘束されて台湾に帰れないというもので、今までの恋愛ドラマとはまったく違う重い試練を背負った役柄に挑戦する。
昨年大ヒットした刑事アクションドラマ「痞子英雄」以降、恋愛ドラマやアイドルドラマから身を引くことを決めたというヴィックは、「回家」出演のため台湾はじめ中国からも届いていた約20本のドラマへのオファーをすべて一蹴。デビュー10年目にして初めて髪をバッサリ刈りあげ、65年前の聴診器やメスの使い方ほか、日本語の猛特訓に励んでいるという。
ヴィックのマネジャーの支向理氏によると「回家」共演者は、映画「ヘブン・アンド・アース」「花の生涯〜梅蘭芳〜」などで知られる中国のベテラン俳優ワン・シュエチー(王学圻)、台湾きっての演技派女優ヤン・クイメイ(楊貴媚)ら芸達者ぞろい。ヴィックも彼らから学ぶことをとても楽しみにしているという。(翻訳・編集/Mathilda)
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