<アジアのトップブランド500>1位はソニー、中国からは181ブランドが選出

Record China    2010年9月29日(水) 10時33分

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27日、「アジアのトップブランド500」が発表された。トップ3はソニー、香港上海銀行(HSBC)、サムスン電子。写真は北京にあるソニーの体験型ショップ。

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2010年9月27日、世界ブランド研究所(World Brand Lab)とワールド・エグゼクティブ・グループ(World Executive Group)が共同で「アジアのトップブランド500(アジアで最も影響力のあるブランド500)」を発表。トップ3はソニー、香港上海銀行(HSBC)、サムスン電子だった。28日付で中国新聞社が伝えた。

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同ランキングは世界ブランド研究所がアジアのブランドを対象に行った調査で、各ブランドのアジアへの影響力、市場シェア、ブランドロイヤリティなどを基準に選出されており、今回は17の国と地域のブランドが選ばれた。国別では日本が201ブランドで最多、中国(181ブランド、うち中国本土が97ブランド)、韓国(42ブランド)がこれに続いた。

トップ10は以下の通り。

1)ソニー(日本)

2)香港上海銀行(香港)

3)サムスン電子(韓国)

4)中国移動通信(中国)

5)中国工商銀行(中国)

6)キヤノン(日本)

7)中国中央電視台(中国)

8)国家電網公司(中国)

9)LGエレクトロニクス(韓国)

10)パナソニック(日本)

(翻訳・編集/HA)

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