アジアの10大豪邸、「大中華圏」から7物件がランクイン、日本はゼロ―中国紙

Record China    2010年9月29日(水) 18時12分

拡大

28日、米国のコンサルティング会社ワールド・エグゼクティブ・グループが選んだ「アジアの10大豪邸」に中国・香港・台湾の「大中華圏」から7物件がランクインした。写真は6位の上海・緑城[王攵]瑰(バラ)園。

(1 / 4 枚)

2010年9月28日、米国のコンサルティング会社ワールド・エグゼクティブ・グループ(World Executive Group)が選んだ「アジアの10大豪邸」に中国・香港・台湾の「大中華圏」から7物件がランクインした。京華時報が伝えた。

その他の写真

ランキングは物件の知名度、質と価格、投資回収率などを基準に選出された。1位はインドの大富豪ムケシュ・アンバニ氏がムンバイに総工費20億ドル(約1670億円)をかけて建設した宮殿のような私邸「Antilla」。高さ173メートル、27階建てとなっているが、通常であれば60階建に相当する高さだ。これほど広い大邸宅にアンバニ氏の家族と使用人だけで暮らしているのだとか。

「10大豪邸」は以下の通り。

1.インドの「Antilla」:ムケシュ・アンバニ氏の私邸

2.香港の港島大浪道10号:大富豪・許晋亨(ジュリアン・ホイ)氏が所有

3.中国・広州の「大一山庄」:超高級パークマンション

4.香港の港島大浪道12号:大富豪・李澤楷(リチャード・リー)氏が所有

5.中国・南京の「鐘山国際ゴルフ倶楽部」:超高級ゴルフリゾート

6.中国・上海の「緑城[王攵]瑰(バラ)園」:超高級パークマンション

7.香港の港島浅水湾道6−12号:大富豪・鄭裕[丹彡]氏が所有

8.シンガポールの「Arwaa Mansion」:Jefri Bolkiah王子が所有

9.台湾の「宏盛帝宝」:超高級パークマンション

10.シンガポールの「セントレジス」:セレブ向けマンション(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携