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5日、コンサルタント会社のヘイ(合益)グループが、外資系企業の従業員15万3000人に賃金の見通しを聞いたところ、2011年通年の上昇率は平均8%以上になるとみていることが分かった。
2010年10月5日、コンサルタント会社のヘイ(合益)グループが、外資系企業の従業員15万3000人に賃金の見通しを聞いたところ、2011年通年の上昇率は平均8%以上になるとみていることが分かった。中国広播網が伝えた。
アナリストによると、外資系企業従業員の多くが賃金の先行きを楽観していることを示しており、経済情勢を予測する材料の1つになる。また、調査結果を分析すると、ブルーカラー層に限れば、10%を超える賃上げになるとみられる。(翻訳・編集/JX)
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