アラフォーのレネ・リウ「師弟愛」で独身続行?中国のテレビ局を訴え―台湾

Record China    2010年12月21日(火) 22時32分

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19日、歌手で女優のレネ・リウがこのほど、中国のテレビ局・東南衛星テレビを名誉棄損で裁判所に訴えた。

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2010年12月19日、台湾の歌手で女優のレネ・リウ(劉若英)がこのほど、中国のテレビ局・東南衛星テレビを名誉棄損で裁判所に訴えた。中時電子報が伝えた。

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中国のテレビ局・福建テレビ傘下の東南衛星テレビでは今年6月、芸能バラエティ「娯楽楽翻天」の中で、“結婚に悩む女性スター”の1人としてレネを紹介。レネの歌手活動をデビュー時かたプロデュースしている著名音楽プロデューサー、ボビー・チェン(陳昇)との「師弟愛」を強調し、“ボビーを愛しているので、40歳を迎えても彼との結婚を待っている”と伝えた。

これについてレネの所属レコード会社・相信音楽公司は、報道内容が名誉棄損にあたるとして、福建省の裁判所・福州市鼓楼区法院に訴えを提出。賠償金は一切求めず、東南衛星テレビ側の公開謝罪を望んでいる。

レネとボビーの「師弟愛」の噂は、中華圏の芸能界で長年にわたり伝えられているもの。レネはこれまで、あくまで師匠としてボビーを尊敬し、異性としての感情を抱いた事は一度もない、と繰り返している。(翻訳・編集/Mathilda

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