<世論調査>2011年の世界情勢、米国では楽観的な見方が過半数―SP華字紙

Record China    2011年1月3日(月) 16時14分

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2日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「米国人は世界情勢により楽観的だ」を掲載した。CNNが実施した電話調査で、米国人の過半数は楽観的な見方を示した。写真は2010年12月、杭州のスーパーで開催された「米国食品祭」。

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2011年1月2日、シンガポール華字紙・聯合早報は記事「米国人は世界情勢により楽観的だ」を掲載した。以下はその抄訳。

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2010年12月、米CNNテレビは民間調査機関ORCと協力して電話世論調査を実施した。2011年の世界情勢に希望を持っているとの回答は63%。前年比で12ポイント増加した。また自分の家庭生活に対しても希望を持っているとの回答が64%と半数を超えた。しかし前年から5ポイント低下している。

さらに調査は男女間の違いも明らかにしている。2011年の世界情勢に希望を持っているとの回答は男性で70%。女性の59%を上回った。(翻訳・編集/KT)

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