2011年1月6日、北京市郊外に総工費10億ユーロ（約1073億円）を投入した7つ星ホテルの建設計画があるという。北京晨報が伝えた。

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北京市郊外の門頭溝区で、今年下半期に始動する12のプロジェクトの1つとして挙がっているもの。総工費10億ユーロを投入し、アラブ首長国連邦（UAE）と共同で建設される。UAEのドバイにある世界一高い建造物ブルジュ・ハリファに似せた流線型のゴージャスでスタイリッシュな外観になる予定。なお、ブルジュ・ハリファにはアルマーニホテルが入居している。

北京市街地から90kmの山間部に位置する自然豊かな門頭溝区だが、実は市中心部にある天安門から長安街という1本の道路で繋がっている。長安街は今年5月にも延伸工事を行い、ホテルはその西端に建つ。(翻訳・編集/愛玉)