2011年1月11日、愛称「豆花妹」こと台湾の人気タレント、ツァイ・ ホアンルー（蔡黄汝）が、バイクメーカー「YAMAHA」の新モデル発表会に出席した。自由時報が伝えた。

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清純可憐なイメージから、「オタクの女神」と呼ばれる人気タレント。オタク男性や大学生から、「最もバイクの後ろに乗せたい女性タレント」として人気を集めている。この日、その本人の口から「バイクの乗り方を見るだけで、その男性の人格が分かる」と、納得の診断基準も登場。世の男性に対し警告を発していた。

デビュー以前の18歳のころ、バイクに乗っていて転び、左手を骨折した苦い経験があるという。ところが転倒した時は「手が痛い」と感じただけで、そのまま放置してしまった。のちに友達にうながされて病院へ行き、初めて骨折していたことが分かったとか。キュートな顔に似合わない強さで取材陣を驚かせていた。

「オタクの女神」に君臨している豆花妹だが、最近になって日台ハーフの女子高生美少女タレント篠崎［令羽］榕（しのさき・れいよう）が猛烈に追い上げ中。新勢力台頭への恐怖心について、この日の豆花妹はコメントを控えていた。（翻訳・編集/Mathilda）