2011年1月13日、台湾の人気歌手レイニー・ヤン（楊丞琳）がこのほど、上海でスキンケアブランド「ビオテルム」のCM撮影を行った。自由時報が伝えた。

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台湾のCM女王に君臨しているレイニーだが、現在は「ビオテルム」のほか、コンタクトレンズや飲料など計12社のCMを抱える身。イメージキャラクターとしての収入だけで、7000万台湾ドル（約2億円）を超えている。

10年ぶりにロングヘアをばっさり切り、オトナの女性へと大変身。これまではかわいい女の子のイメージが強かったが、変身後は外国人から「セクシーガール」と絶賛されたという。

「これを機に、新恋人に外国人の選択は？」と記者から聞かれると、「友達ならいいけど、恋人になるのはめんどくさい」とバッサリ。文化の違いを分かってもらえない場合、交際中には危険がいっぱい潜んでいることになるため、なるべく避けたいという。しかし、見た目も文化も近い東洋人は「OK」と語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）