2011年1月18日、米ワシントンで、米中クリーンエネルギー協議の調印式が挙行された。協議は原子力、風力発電、太陽光発電、水力発電、スマートグリッドなど13項目に及び、総額で130億ドル（約1兆800億円）を超える。中国新聞社が伝えた。

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米中クリーンエネルギー協議には両国政府と企業が参加した。18日午前には米中クリーンエネルギー技術研究・協力専門会議、米中クリーンエネルギー研究センター設立式典も開催された。

19日午前には胡錦濤（フー・ジンタオ）国家主席とオバマ米大統領がホワイトハウスで会談。米航空大手ボーイングの航空機200機など総額450億ドル（約3兆7500億円）もの米国製品を中国が購入することが発表された。（翻訳・編集/KT）