公式発表の犯罪発生率に疑問あり?ボディーガード産業が大繁盛―中国

Record China    2011年1月21日(金) 19時55分

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17日、中国でボディーガードの需要が急増しているという。写真は北京で活躍するボディーガード。

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2011年1月17日、アラブメディアは中国で個人や企業が雇用するボディーガードやガードマンが急増していると報じた。一部地域ではガードマンの人数は警察官の4倍にも上るという。20日付で環球時報が伝えた。

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中国公安部によると、ボディーガードやガードマンの派遣企業は2767社登録されており、年間売上高は約12億ドル、雇用人数は200万人を超えている。あるガードマン派遣会社の責任者は「一部の地域のガードマンに対するニーズは毎年200%のスピードで増加している」とその需要の高さを語る。

ガードマンの多くは農民工(出稼ぎ労働者)で、簡単な訓練を受けた後、現場に配属される。給与など待遇は極めて悪いものの、大量の人材が同業界へ応募してきており、雇用の受け皿にもなっている。一方、富裕層が雇用するプライベート・ボディーガードは一般のガードマンとは比べものにならないほど厚遇で、その給与はガードマン(月1500元=約1万8800円)の20倍に達することもあるという。

一部の先進国と比べると中国の犯罪率はまだ低いが、データの信ぴょう性に問題があることなどから、犯罪率上昇への懸念がボディーガード業の成長につながっていると記事は指摘している。(翻訳・編集/HA)

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