中国人が貯蓄に励む7つの理由とは?―米誌

Record China    2011年1月23日(日) 10時3分

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17日、米誌は中国人が貯蓄に励む7つの理由を挙げた。資料写真。

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2011年1月17日、米誌ニューズウィークは、中国人が貯蓄に励む7つの理由を挙げた。20日付で環球時報が伝えた。

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1.福祉体制の整備が遅れており、老後のために自ら備えねばならない。

2.子供をより良い学校へ進学させるため。また、医療制度の不備のため病気に備えて。

3.すべてが国有企業だった頃とは違い、セーフティーネットがないため、失業など万一に備える必要がある。

4.一人っ子政策によって、過去の「子供を多く育てて老後に備える」式の老後対策が不可能になり、お金を貯めて老後に備えざるを得なくなった。

5.金融市場が未成熟で、個人や家庭のためのローン体制が整備されていない。

6.農民工(農村からの出稼ぎ労働者)が都市で市民と同様の社会福祉サービスを受けられないという体制や、都市での不安定な収入が、彼らを貯金せざるを得ない状況に追い込んでいる。

7.香港やシンガポールなどと同様に、儒教の影響によって中国人はもともと貯蓄を好む傾向がある。

このように、中国人が消費すべき時代に逆に貯蓄に励むのは、社会体制と文化に原因があり、新たな中国経済の体制が生まれるためにはまだ一世代以上の時間が必要だろうと記事は指摘している。(翻訳・編集/HA)

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