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ジョン・ハンツマン大使が辞表を提出したことが明らかとなった。次期大統領選挙に立候補すると見られている。大企業創業者の息子で、州知事や大使などの要職を歴任してきたサラブレッド。有力候補となりそうだ。写真はハンツマン大使。
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2011年1月、ジョン・ハンツマン駐中国米国大使が辞表を提出したことが明らかとなった。次期大統領選挙共和党予備選に立候補すると見られている。2月1日、中国新聞網が伝えた。
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31日、ギブス米大統領報道官は、ジョン・ハンツマン駐中国米国大使が辞表を提出したことを発表した。ハンツマン大使は2012年の米大統領選に共和党候補としての出馬を目指すことが有力視されている。
ハンツマン大使は洪博培という中国名を持ち中国語も堪能。中国から養女を迎えていることもよく知られている。1960年生まれの50歳という若さながら、駐シンガポール大使やユタ州知事、そして駐中国大使などの要職を歴任するなどのキャリアを積んでいる。父親は米化学工業企業ハンツマン・コーポレーションの創業者で、政財界に太いパイプを持っている。(翻訳・編集/KT)
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