2011年2月13日、中国人初の「ミス・ワールド」でモデルのジャン・ズーリン（張梓琳）が引率する美女モデル団40人が、文化交流のため台湾入りした。中央社が伝えた。

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ジャン・ズーリンは07年、「第57回ミス・ワールド」で中国人初のグランプリに。現在はモデル兼タレントとして活躍している。そのズーリンが所属する中国最大のモデル事務所・新絲路模特経紀公司は、彼女を筆頭とする美女モデル軍団を台湾に送った。台中市などで開催されるイベント参加＆文化交流が予定されている。

新絲路公司は今年、国際化を本格的にスタートする予定で、まずは香港・台湾に進出。台湾で現地エージェントの設立をこのほど宣言している。本格進出を前に、顔見せとして台湾入りしたズーリンたちだが、「台湾のおいしいものが食べたい！」と旅の楽しみを語っていた。（翻訳・編集/Mathilda）