バレンタインデーには淡白?アンディ・ラウ、激安プレゼントでも女心ゲット―香港

Record China    2011年2月14日(月) 19時57分

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13日、映画「我知女人心」のPRイベントが香港で行われ、主演のアンディ・ラウがバレンタインデーについて語った。

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2011年2月13日、映画「我知女人心」のPRイベントが香港で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)がバレンタインデーについて語った。文匯報が伝えた。

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「我知女人心」は、2000年のハリウッド映画「ハート・オブ・ウーマン」のリメイク作品。アンディ・ラウと「中国映画界の女帝」ことコン・リー(鞏俐)がタッグを組み、香港では今月3日から旧正月の新春映画として上映されている。

今年のバレンタインデーについて聞かれたアンディによると、愛妻キャロル・チュー(朱麗倩)さんと甘い時間を過ごす予定は「なし」とのこと。プレゼントについても「そんなデレデレするようなことはしない」と拒否したが、キャロルさんに何もしてあげないの?の質問には、「個人的なことには答えられないから」と話し、夫婦の秘密を死守していた。

アンディによると、「思い出のバレンタインデー」はかつて一度もないという。しかし、学生時代には自分で作ったアートフラワーを贈ったことがあると暴露。高価なプレゼントを贈らなくても意中の女性をゲットしてきたアンディに、記者の間から「うらやましい!」の声があがると、思わず照れ笑いを見せていた。(翻訳・編集/Mathilda

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