路線バスが街灯に激突、フロントガラスに派手なひび―北京市
Record China 2007年1月10日(水) 11時40分
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街灯にぶつかった路線バスのフロントガラスには、柱のような形のひびが入ってしまった。なぜこのような事故が起きたのか、現在調査中だ。
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2007年1月9日、北京市を走る48路の公共交通バスが、珠市口西大街を東から西へ走る途中、街灯の支柱に衝突した。これによってバスのフロントガラスには柱の形に縦にひびが入り、車体もゆがんでしまった。ぶつかった支柱は折れ、バスの前に横たわっている。
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車内の前の方には血痕と砕けたガラスが散らばっている。このバスに乗っていた3人がけがをして病院に運ばれたが、命に別状はなかったという。現在事故の原因は調査中だ。
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