「どうして私だけ?」撮影事故で大やけどS.H.EのSelina、初の弱音に激励続々―台湾

Record China    2011年2月24日(木) 11時57分

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23日、大やけどで治療中のS.H.EのSelinaが、初めてブログで弱音を漏らした。これに対し、ジョリン・ツァイらタレント仲間がエールを送った。写真は今年1月、退院会見に臨んだSelina。

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2011年2月23日、大やけどで治療中のS.H.ESelinaが、自身のブログで初めて弱音を漏らした。これに対し、ジョリン・ツァイ(蔡依林)らタレント仲間がエールを送った。聯合報が伝えた。

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台湾トップの人気ガールズユニットS.H.EのSelinaは昨年10月、上海市でドラマ撮影中に爆発事故に遭遇。身体の54%に及ぶ大やけどを負い、数度にわたる皮膚移植手術を経て、現在はリハビリ生活を送っている。

そのSelinaが23日深夜、ブログを更新。「今夜は泣き虫な女の子」と自分を形容し、治療中の太ももの傷に水泡ができ激痛で眠れないという状況の中、事故後初めての弱音を見せている。

“神様を恨んでいい?”“どうして私なの?私が何か悪いことした?”と感情をぶちまける言葉も。さらに、リハビリを続けても思う通り動かない体や、治りかけた箇所に再び水泡ができる現在の状態に、“こんな必死に努力して決意を固めても、それが簡単に壊されてしまう”と、こみ上げる悲しみを語っている。

このSelinaの訴えに、人気歌手ジョリン・ツァイやS.H.Eメンバーらがすぐさま激励コメントを返した。さらに、ファンや応援する人たちから暖かい励ましのメッセージが、またたく間に2万件も寄せられた。(翻訳・編集/Mathilda

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