サモ・ハン熱血指導にヘトヘト!映画「大武生」でウーズンとハンギョンが苦闘―中国

Record China    2011年2月25日(金) 22時7分

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24日、時代アクション映画「大武生」で、主演のハンギョンとウーズンがアクション指導のサモ・ハンにビシビシしごかれたという。写真は映画「大武生」撮影シーン。

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2011年2月24日、時代アクション映画「大武生」の撮影で、主演のハンギョン(韓庚)とウーズン(呉尊)がアクション指導のサモ・ハン(洪金宝)にビシビシしごかれたという。聯合報が伝えた。

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今年夏に上映予定の「大武生」では、台湾の人気ユニット・フェイルンハイ飛輪海)のウーズン、韓国のアイドルユニットで唯一の中国人メンバーだったハンギョンが競演。さらに香港アクション映画界の大御所、サモ・ハン(洪金宝)がアクション指導を担当している。

クランクイン前、サモ・ハンは2人に過酷なトレーニングを強制。武術指導のインストラクターを常に帯同させ、立ち回りや武術の型などをみっちり仕込んでいる。さらにクランクイン後は、2晩ぶっ続けで50時間以上におよぶハードな撮影も行われた。特に苦労したと思われるのは、ハンギョンが劇場の舞台裏で刀を持って、互いに反目しあう関係のウーズンに迫り、彼をワイヤーで巻き上げて2階から蹴り落とすというシーン。長時間にわたって手を抜かないサモ・ハンに、2人はヘトヘトにさせられている。

ハンギョンとウーズンの2人を、アクション映画界の実力ある後継者と見なしているサモ・ハンは、この作品で最も美しいアクションを披露したいと意気込んでいるという。(翻訳・編集/Mathilda

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