最も印象深かった日本メディアの震災報道、「原発事故について政府に詰め寄る姿」―中国

Record China    2011年3月20日(日) 7時34分

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19日、鳳凰網は日本メディアの被災地での取材についてアンケート調査を行った。写真は被災した宮城県。

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2011年3月19日、鳳凰網は日本メディアの被災地での取材についてアンケート調査を行った。

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19日現在、約1万5000人が投票している。アンケートは「日本メディアの震災における態度で最も印象深かったのは?」「災害報道におけるメディアはどうあるべきか?」「被災地入りしている中国メディア関係者に対して贈る言葉は?」の3つの質問。

日本メディアの態度については、「原子力発電所の事故状況について(記者会見で)詰め寄る姿」が34.9%でトップ。災害報道におけるメディアのあり方については、「被害状況をありのまま伝えること」という答えが47%を占め最も多かった。被災地入りした中国メディア関係者に対しては「プロ意識をもって、盲目的な扇動を避ける報道を」との声が44.9%と多かった。(翻訳・編集/津野尾)

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