華僑企業が東北関東大震災被災地に防寒服など1000万円超の救援物資を寄贈―上海市

Record China    2011年3月27日(日) 14時17分

拡大

26日、上海市在住の華僑企業が日本への支援を発表した。100万元相当の物資が寄贈される。救援物資は防寒服、布団、懐中電灯など。写真は蘇州市寒山寺。東北関東大震災被災地のための祈祷。

(1 / 4 枚)

2011年3月26日、上海市在住の華僑企業が日本への支援を発表した。100万元(約1240万円)相当の物資が寄贈される。中国新聞網が伝えた。

その他の写真

救援物資は防寒服、布団、懐中電灯など。上海市の華僑企業・上海格林豪泰酒店管理有限公司を経営する中国系米国人・徐曙光(シュー・シューグワン)理事長が会社を代表して支援物資を送る。同氏は2008年の四川大地震でも被災地に100万元を寄贈していた。

在上海日本総領事館代表も救援物資輸送式典に参加した。また上海税関は救援物資の許認可を特例的に処理。迅速に通関処理を終了させた。(翻訳・編集/KT)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携