“沼る”ミュージカル『フランケンシュタイン』中川晃教&加藤和樹ペア、小林亮太&島太星ペアのゲネプロをレポート 04-12 12:18
地元で次世代の実業家を発掘・育成する岡山イノベーションスクールの開校式 今年は22人が受講【岡山】 04-12 12:18
GW期間中 広島県内 高速道路の渋滞予測 <下り>5月3日4日 <上り>3日~5日がピーク 04-12 12:32
“トランプ関税”中国、きょう対米関税125%に引き上げ 三菱自動車は米販売店への新車供給を当面停止 04-12 12:18
金婚夫婦 半世紀の節目祝う 岡山で集い、352組が参加 04-12 12:30
A代表の国際大会で史上初の台湾vs中国実現!北朝鮮辞退の影響。日本も参戦 04-12 12:18
中国家電メーカー、有力ブランド丸ごと買収合併で市場に入り込む―韓国紙報道 04-12 12:09
トランプ大統領「非常に優れた指導者だ」追加関税“報復合戦”相手の中国・習近平国家主席持ち上げ協議に前向きな姿勢示す 04-12 12:06
2025/04/12 全国の天気予報 昼 04-12 12:29
デニムの聖地、日本最古の尾道の酢、絶品尾道ラーメン…歴史と文化が息づく町「広島県尾道」の魅力に小山薫堂が迫る 04-12 12:02
“沼る”ミュージカル『フランケンシュタイン』中川晃教&加藤和樹ペア、小林亮太&島太星ペアのゲネプロをレポート 04-12 12:18
地元で次世代の実業家を発掘・育成する岡山イノベーションスクールの開校式 今年は22人が受講【岡山】 04-12 12:18
GW期間中 広島県内 高速道路の渋滞予測 <下り>5月3日4日 <上り>3日~5日がピーク 04-12 12:32
“トランプ関税”中国、きょう対米関税125%に引き上げ 三菱自動車は米販売店への新車供給を当面停止 04-12 12:18
金婚夫婦 半世紀の節目祝う 岡山で集い、352組が参加 04-12 12:30
A代表の国際大会で史上初の台湾vs中国実現!北朝鮮辞退の影響。日本も参戦 04-12 12:18
中国家電メーカー、有力ブランド丸ごと買収合併で市場に入り込む―韓国紙報道 04-12 12:09
トランプ大統領「非常に優れた指導者だ」追加関税“報復合戦”相手の中国・習近平国家主席持ち上げ協議に前向きな姿勢示す 04-12 12:06
2025/04/12 全国の天気予報 昼 04-12 12:29
デニムの聖地、日本最古の尾道の酢、絶品尾道ラーメン…歴史と文化が息づく町「広島県尾道」の魅力に小山薫堂が迫る 04-12 12:02

帰るべきか、それとも残るべきか?在日中国人の苦渋の選択―英メディア

Record China    2011年3月28日(月) 19時50分

拡大

23日、英メディアは「帰るべきか、残るべきか?在日中国人の苦渋の選択」と題した記事を掲載した。写真は16日、新潟空港でハルビン行きの臨時便を待つ大勢の中国人。福島や仙台から逃れてきた人が多い。

(1 / 4 枚)

2011年3月23日、英BBC放送の中国語版ウェブサイトは「帰るべきか、残るべきか?在日中国人の苦渋の選択」と題した記事を掲載した。

その他の写真

東京、横浜、大阪などは今回の地震で重篤な被害はなかったものの、放射能汚染に対する懸念は全くないわけではない。そのため、それらの地に生活基盤を構える中国人は今、せっかく築きあげたものを捨ててまで中国に帰るべきか、それとも残るべきか、苦しい選択を迫られている。

中国人の夫と長年日本に住む斉麗霞(チー・リーシア)さん(31)。夫は1999年に留学のため来日し、卒業後は友人が経営するIT企業で働いている。3歳の息子が1人。「地震当日は確かに怖いと思いましたが、日本は地震大国だし、大きな被害はなかったので大丈夫だと思っていました」と話す。だが、その後の放射能漏れ事故で考えが一変した。

夫は、息子を連れて先に中国に帰った方が良いと言ったが、夫を1人残していく方が心配だ。夫は仕事への責任感から、「いきなり放り出して帰国するわけにもいかない」と残る決意をしている。斉さんは悩んだ結果、家族全員で残ることにした。友人の中には震災翌日に1歳の息子を連れて帰国した中国人夫婦もいる。仕事も辞め、買ったばかりのマンションも手放す覚悟だ。

このほか、夫が日本人の中国人女性や4月に新学期を迎える留学生も残る覚悟をしているようだ。斉さんによると、帰国した中国人は一時避難と考えている人もいれば、これを機会に生活拠点を中国に移す考えの人もいる。「いずれにしろ、かなり苦渋の選択だったでしょう。帰ってもまたゼロからの出発になるのですから」と斉さんは語った。(翻訳・編集/NN)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携