ドラマで大やけどS.H.EのSelina、謝罪ゼロで非難集中の監督と和解―台湾

Record China    2011年4月24日(日) 20時22分

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23日、タレントのキミ・レンが、姉で人気ユニットS.H.EのSelinaの現状について語った。

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2011年4月23日、タレントのキミ・レン(任容萱)が、姉で人気ユニットS.H.ESelinaの現状について語った。チャイナフォトプレスが伝えた。

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S.H.EのSelinaは昨年10月、上海市でドラマ撮影中に、セットに置かれた爆薬の爆発事故に遭遇し、体の約半分を焼く大やけどを負った。現在は治療とリハビリを続けている姉について、チャリティーイベントに出席した妹でタレントのキミ・レンが語った。

Selinaと弁護士の婚約者リチャード・チャン(張承中)さんとの結婚式が、早い段階で行われるのでは?と噂されているが、キミによると姉や家族からまったく聞いていないという。「最もいい状態での花嫁姿を見せたがっていて、いまはリハビリに努力してます」と話している。

問題のドラマ「我和春天有個約会」の陳銘章(チェン・ ミンジャン)監督は事故直後から沈黙を守り、Selinaに直接の謝罪を行わない無責任な態度が世間の非難を浴びている。このほどリチャードさんが陳監督と話し合いの場を持ち、同氏は自身のブログで監督への態度の軟化をのぞかせている。

キミによると、今後の人生にしこりを残さないため、双方はすでに和解しているとのこと。賠償金の交渉については、S.H.Eの所属レコード会社・華研唱片(HIM)とリチャードさんに一任している、と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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