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6日、映画「最愛」のレッドカーペットセレモニーが北京で行われ、主演のチャン・ツィイーやアーロン・クォックが登場した。
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2011年5月6日、映画「最愛」のレッドカーペットセレモニーが北京で行われ、主演のチャン・ツィイー(章子怡)やアーロン・クォック(郭富城)が登場した。捜狐網が伝えた。
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中国で今月10日から公開の「最愛」は、ツィイーとアーロンがHIV感染者カップルを演じる話題作。閉鎖的な農村で厳しい世間の目と戦う2人を描く純愛作品で、ツィイーは出世作「初恋のきた道」以来12年ぶりに農村女性を演じている。
アーロンはここ数年、モデルのリン・ホン(熊黛林)との交際の行方が注目されているが、映画タイトルにちなんで「自分にとっての最愛は誰?」と聞かれると、「父はもう他界したから、もちろん母だよ」とコメント。取材陣からの期待を巧妙に裏切っていた。
洗練されたおしゃれなイメージが強い二枚目スターだが、今回の作品では初の農村男性役を熱演。最も苦労したのは役作りで、クー・チャンウェイ(顧長衛)監督からは昨年中国で話題になったイケメンホームレス「犀利哥」(目つきの鋭いアニキ)をお手本にするよう指示があったという。さらに農村の方言についても、「3カ月の猛特訓でやっとサマになった」と裏話を明かした。(翻訳・編集/Mathilda)
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