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22日、米原子力空母カールビンソンが香港に入港した。同空母は先日、アルカーイダの指導者オサマ・ビンラディンの水葬をとりおこなったこともあり、香港は報復テロに対する警戒態勢がしかれている。写真は香港・ヴィクトリア港。
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2011年5月22日、米原子力空母カールビンソンが香港に入港した。同空母は先日、アルカーイダの指導者オサマ・ビンラディンの水葬をとりおこなったこともあり、香港は報復テロに対する警戒態勢がしかれている。中国新聞網が伝えた。
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香港警察は現時点でテロ情報はないと発表しているが、海外関係機関との連携を強化し、警戒すると表明している。香港紙・大公報によると、港湾部の警備が強化されているという。
またカールビンソンに乗船している7000人近い米兵が香港に上陸する予定。飲食店にとっては“かき入れ時”で、湾仔のバー街各店舗には「米海軍の皆さん、ようこそ」といったチラシがはられている。警察はバー街の警備も強化している。(翻訳・編集/KT)
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