Record China 2007年1月20日(土) 1時49分
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警備員が公園で見つけた不審人物を尋問したところ、その3人は警備員を殴って逃げ去った。後で見ると、広場にあった有名な数学者・李国平教授の銅像に異変が起きていた。
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2007年1月18日の深夜3時ごろ、ある警備員が湖北省武漢市の光谷広場周辺でパトロールをしていた時、広場にある有名な数学者・李国平(リーグオピン)教授の銅像の前に、3人の不審人物がいるのを見つけた。
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警備員が近づいて尋問したところ、突然そのうちの1人が鉄の棒を取り出して、警備員の頭を殴りつけた。よけきれなかった警備員は倒れ、その間に3人は逃げ去った。
その後確認したところ、李国平教授の銅像の左手が盗まれてなくなっていたため、この3人は泥棒だったことが分かった。銅の価格が高騰しているため、中国のあちこちでこのような銅像や銅線の盗難が起きているという。
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