アジアの新興経済体番付=上位3位は中国、インド、ベトナム―米メディア

Record China    2011年5月30日(月) 8時56分

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27日、米ブルームバーグが発表したアジアの22の新興経済体番付で、中国が1位、インドが2位、ベトナムが3位だった。写真は南京市の建設現場。

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2011年5月27日、米ブルームバーグが発表したアジアの22の新興経済体番付で、中国が1位、インドが2位、ベトナムが3位だった。28日付で環球時報が伝えた。

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同番付は各経済体における経済成長力、国民の教育レベル、都市化、ハイテク製品輸出競争力、インフレなど16の要素を評価した。得点率は中国が76.2%、インド64.1%、ベトナム61.9%となった。

同番付は、中国とインドは将来5年間にわたって安定して経済成長を続けると予測。米国、欧州、日本などで経済成長が停滞しており、中国とインドが世界経済をけん引する形になるという見方だ。(翻訳・編集/津野尾)

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