Record China 2007年1月21日(日) 20時29分
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チベット鉄道の建設には、自然保護区に与える影響を最小限におさえるため、厳重な注意が払われた。おかげで鉄道と野生動物が共存する光景が見られる。
2007年1月中旬、中央テレビ局ニュースセンターが主催し、中国の代表的な通信社やメディアが協力して選んだ「2006年中国のニュース写真ベスト10」が発表された。写真はどれも素晴らしく、それぞれから中国の「今」が見えてくる。レコードチャイナは今回、これら10枚の優れた写真を日本で初めてご紹介している。
2006年7月1日、チベット鉄道が試運転を開始した。この鉄道はココシリ、チャンタンなど国家級の自然保護区を通る。
これらの自然保護区に住むチベットカモシカなどの貴重な野生動物を保護するために、鉄道の設計者は動物の活動パターンや坑道範囲を研究し、鉄道沿線に33か所の野生動物専用通路を設置した。また毎年6〜8月の野生動物の移動時期になると、1日100万元(約1500万円)の損失が出るにも関わらず鉄道敷設工事を中止し、野生動物が工事区域を通過するのを待ったという。
このような配慮により、チベット鉄道沿線の野生動物の生育環境の悪化は最低限にとどめられているという。
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