2011年6月14日、華流ドラマ「旋風管家」のプレミア上映会が台北市で行われ、俳優ジョージ・フー（胡宇[山/威]）と韓国の人気女優パク・シネ、人気アイドルでモデルのティア・リー（李毓芬）が出席した。Yam娯楽網が伝えた。

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台湾で今月19日スタートの「旋風管家」は、日本の人気コミック「ハヤテのごとく！」の実写版。主人公の綾崎ハヤテをジョージ・フーが、ヒロインの三千院ナギをドラマ「美男＜イケメン＞ですね」のパク・シネが演じている。

初共演したジョージの魅力を、「男らしいところ」と大絶賛したパク・シネ。ジョージとはキスシーンも演じたが、「放送を見た女性はみんな『うらやましい！』って思うはずよ」とロマンチックなキスに自信たっぷり。話題のシーンは何度も撮り直しされたため、「ジョージが監督を事前に買収したのでは？」と共演者からは疑惑の声も。「いいシーンを撮るためだよ！」とジョージもあわてて弁解していた。

昨年も台湾を訪問したパク・シネだが、地元ファンから贈られたプレゼントを捨てて帰った、と話題に。これについて本人は、「頂いたプレゼントはホテルに持ち帰って、宅配便で韓国に送ってます」と話し、報道を否定した。（翻訳・編集/Mathilda）