2011年6月17日、映画制作大手の星美伝媒集団（Stellar Mega Films）が上海で大型パーティー「星美の夜」を開催。ピーター・チャン（陳可辛）監督やビビアン・スーが登場した。捜狐網が伝えた。

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パーティーにはピーター・チャンやアンドリュー・ラウ（劉偉強）ら著名監督、ビビアン・スーやリウ・イエ（劉［火華］）ら人気俳優が登場し、同社が手がける話題作の動向が次々と明らかになった。

ピーター・チャン監督が初めて時代アクションに挑戦したドニー・イェン（甄子丹）主演の「武侠」は7月4日から公開。チャン・ツィイー主演のクー・チャンウェイ（顧長衛）監督作「最愛」は、現在までに興行成績6000万元（約7億5000万円）を突破する大ヒットとなっている。

台湾のチュウ・ジャーリン（朱家麟）監督の最新作「馬徳2号」では、中国のイケメン俳優ホアン・シャオミン（黄暁明）とビビアン・スーが豪華タッグ。「カンフー・ダンク！」のチュウ・イェンピン（朱延平）監督によるラブコメディー「新天生一対」では、F4のヴィック・チョウ（周渝民）、人気ユニットS．H．EのEllaが出演する期待作となっている。（翻訳・編集/Mathilda）