「史上最もピュアな純愛」が日本登場!チャン・イーモウ監督「サンザシの樹の下で」―日本

Record China    2011年6月23日(木) 12時15分

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21日、チャン・イーモウ監督映画「サンザシの樹の下で」のキャンペーンで、主演のショーン・ドウとチョウ・ドンユィが日本を訪問した。写真はショーン・ドウ(左)とチョウ・ドンユィ(右)。

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2011年6月21日、チャン・イーモウ(張芸謀)監督映画「サンザシの樹の下で」のキャンペーンで、主演のショーン・ドウ(竇驍)とチョウ・ドンユィ周冬雨)が日本を訪問した。捜狐網が伝えた。

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北京五輪開・閉会式プロデュースでも知られるチャン・イーモウ監督の「サンザシの樹の下で」は、日本で来月9日から公開予定。21日、東京・新宿の映画館で行われた上映会に、主演俳優の2人が出席した。

1960〜70年代の文化大革命を背景に、農村で出会った若い男女の悲しい純愛を描く。中国では「史上最もピュアな映画」と呼ばれ、興行成績はここ10年来の文芸作品の記録を抜き去り、1億元(約12億円)超えを達成している。

カナダ育ちでモデル出身のショーン・ドウと、一般オーディションで選ばれたチョウ・ドンユィは、どちらもこれが映画初出演。難病に侵されつつ愛にひたむきな青年と初恋にとまどうヒロインを好演し、チャン監督の手で一気に若手トップスターの座を射止めている。(翻訳・編集/Mathilda

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